お知らせ
夜桜あかり開催
日時 4月8日まで
「夜桜あかり」
☆桜の開花期間中ライトアップ☆夕刻~20時半頃まで
・「夜桜」、神社建築の千木をイメージして竹でできた「むつみ門」(祝詞の睦び和らぎより)、「竹灯籠」のライトアップを行います。
・鎮守の杜と共に、境内にそびえる桜。桜の下はさながらプラネタリウム。夜空に引き込まれそうです。悠久の自然の息吹を感じて、癒されてください。
・「夜桜あかり」はご協力いただいた氏子崇敬者様の熟練の技術や、社殿や鎮守の杜、桜との兼ね合いを考えたこだわりも見せどころです。是非、ご覧いただければ幸いです。
●むつみ門
神職が奏上する祝詞にもある「睦び和らぎ」と、竹の数が三本一組、合計六本なので、「63(むつみ)」と掛け合わせて、「むつみ門」と名付けました。"親しく和やかに"という意味合いが込められております。
むつみ門は、神社建築の千木をモチーフにしております。大祓詞には「高天原に"千木"高知りて」と出てきます。「天に届くほど高い千木」という縁起の良い言葉です。ライトアップすると竹の緑と桜の色が、春の夜空に麗しく輝きます。
●夜桜
境内にそびえるソメイヨシノを中心にライトアップしております。山桜(日本武尊がお手植えの尊桜)、鬱黄桜も徐々に咲きはじめています。
●竹灯籠(竹細工)
拝殿前、尊桜近くに飾られています。雅な趣をお楽しみください。
●夜桜あかり看板
階段のある南大門に設置しております。当社の正式な参道は南参道です。看板の字は宮司が清書したものを大工さんがその通りに彫り、加工して下さいました。