北野天神社 社務所
〒350-1147
埼玉県所沢市小手指元町3丁目28-44
TEL 04-2948-0653
FAX 04-2948-2572
c 2019 Kitano Tenjinja

北野天神社のお祭り


元旦祭がんたんさいと初詣 1月1日

その年の氏子崇敬者の安泰を願い、午前零時に元旦祭が行われます。
元旦祭後、特別に清められたお札(祈祷札)を頒布します。大勢の方が初詣に来られます。
※「祈祷札」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお申込みください。

節分祭 2月3日

節分の夜、本殿前にて豆まきが執り行われます。
1年分の古いお札、お守りを境内にまとめて、お焚き上げおたきあげをします。
お焚き上げの火にあたると風邪をひかないという言い伝えがあります。
この日が北野天神社の大祓おおはらえに当たります。
※「式内北野神社大祓 神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

初午祭はつうまさい 2月11日

境内社の稲荷社にて行われます。五穀豊穣・商売繁盛が祈られます。
どなたでもご参列いただけます。
※「稲荷社神符」を頒布します
。ご希望の方は社頭にてお声がけください。

祈年祭きねんさい  2月27日

としごいのまつりともいいます。その年の五穀豊穣などを祈るお祭りです。
氏子総代役員の参列の下、厳粛に斎行されます。
※「祈年祭神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

春季例大祭 3月21日

例大祭は神社で斎行されるお祭りの中でも最も大切なものです。 本殿の扉を開き、27台の神饌をお供えして、氏子崇敬者の安寧、五穀豊穣、地域の繁栄を祈ります。 境内はとても賑やかで、祭り囃子が鳴り響き、参道には露店が立ち並びます。 伝統的な習わしの「ふうじ」や「はた」の奉納も行われます。
※「國渭地祇神社 開運守護神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

春祭 3月25日

二番待(にばんまち)とも呼ばれます。例大祭のある21日には、親戚が本家に集まる習わしになっており、その接待で参拝できないご婦人のために行われるお祭でした。
氏子総代役員の参列の下、厳粛に斎行されます。
※「物部天神社神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

養蚕ようさんさい 4月3日

境内社の文子天あやこてん神社じんしゃにて行われます。ご祭神の文子様は所沢では「はた神様」とも呼ばれ養蚕、織物の神様として大切にされております。所沢市の養蚕の歴史を語る上でも非常に大事な祭です。女性と子どもの守り神でもあります。お祭にはどなたでもご参列いただけます。
※「文子天神社神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

慰霊祭 4月15日

境内社の小手指神社(航空こうくう神社じんじゃにて行われます。この地域の日清日露以来の戦没者を慰霊します。先人たちの尊い犠牲の上に現在の平和は成り立っています。祈りを込めてお手を合わせください。 どなたでもご参列いただけます。

八雲祭(天王てんのうさま) 7月14日(宵宮よいみや) 7月15日(本祭) 

境内社の八雲社にて行われます。夏を迎えるに当り無病息災の祭です。
14日の夜は宵宮があり、だじゃれが描かれた地口絵じぐちえが並べられ、灯りが幻想的です。
15日の本祭は、夏野菜などをお供えし疫病除けをお祈りします。
※「八雲神社祈祷諸災消除神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。

秋季例大祭 9月下旬

春の例大祭と対になる大切なお祭りです。
秋を無事に迎えられた事への御礼を伝えます。
毎年お囃子が奉納される他、2年に1度里神楽が奉納されます。

新嘗祭にいなめさい 11月23日

収穫の感謝と喜びを神様に申し上げるお祭りで、その年に取れた新米をお供えします。2月の祈年祭と対になります。氏子総代役員の参列の下、厳粛に斎行されます。
※「新嘗祭神符」を頒布します。
ご希望の方は社頭にてお声がけください。